武勇伝

147: 名無しさん@おーぷん 2016/12/02(金)14:20:46 ID:9ZX
駅のホームで電車を待ってたら、ホームから見える駐輪場で高校生たちが自転車をドミノ倒ししてた
そのまま立ち去ろうとするので若い女性が「直してけよ」と声かけたけど、高校生たちは「うっせーババア!」と叫んでゲラゲラ笑いだした
女性はすぐに高校生に歩み寄ると、高校生の手を掴み
「私がババアならあんたの親はクソババアとクソジジイだわ。そのクソババアたちの細胞から産まれたあんたは何?
クソババアどもにケツ拭いてもらって餌もらって高校行かせてもらってるあんたは何?」
女性は喋りながら高校生の腕を捻り上げてた
「で、私3月生まれなの。今18歳なの。自分のことババアなんて自己紹介する人始めてみた」と女子高生の方を向いた
そして「ボサっとつったってねーで自転車かたせっつってんだよ!」と一喝
ホームで電車を待ってたおじさんも「あんたら、名札ついた制服着てんだから見の振り方を考えなさい」と声をかけ、ヤバいと思ったのか高校生は渋々自転車を直してた
女性が立ち去ったあとに「あのババアぶち殺す」と話してて、またおじさんに窘められてた

なんで若い人って数年、もしくは数ヶ月先の自分に向かってババアとか言えるんだろうか
てかこの女性みたいにきちんと年を積み重ねていくってすごいことだと思う
他人に迷惑かけることを率先してやってゲラゲラ笑ってるやつは若さがあってもなんの意味も無いよなぁ
若さの無駄遣い

    

835: sage 2016/12/20(火)17:04:09 ID:8S6
今日、姉がヨメトメ戦争を勝ち抜き旦那を捨てて 出戻ってきたので吐き捨てていく。

俺には七つ上の姉がいる。
昔から負けん気が強くて男勝り、昆虫観察が趣味の少し変わり者の姉だった。
この姉がいなかったら、俺はきっとタヒんでたと思う。というのも、ひどいイジメにあっていたからだ。
その時姉は既に社会人で実家におらず、俺もイジメられていた事はいえなかったんだが、やっぱバレるもんなんだな。
ある時、本当にたまたま実家に遊びに来た姉と、下校中に鉢合わせた。
その日も殴られてたから、俺は傷だらけだった。姉は俺の顔を見てサッと表情を無くしたよ。
いつも笑ってる姉だったから、この時のことはよく覚えてる。このあとの事も。
転んだって言い訳する俺に「誰にやられた」って真顔でさ。結局、その迫力に負けて首謀者と取り巻きの名前を教えた。

190: 名無しさん@おーぷん 2016/10/10(月)22:29:51 ID:6rZ
旦那と結婚する前に付き合ってた人がDV男だった。
外面がよく、見えないところを狙って殴るけるをする人だった。
いつも赤で囲ったところの内側しか殴ったりけったりしなくて
夏になると腕と太ももと足の赤で囲ったところは避けて
胸から下の赤く囲ったところだけを狙うという念の入れよう。
最初は逃げ出そうとしてたんだと思うんだけど、なんかもう気力がなくなって
DV期とハネムーン期を繰り返してた。

248: 1/2 2016/05/29(日)19:20:21 ID:???
30代のBBAだがこの前、職場のLINEグループで揉めた。

私のいる部署は、私と後輩(20代女性)が内勤で、他の人は外回り。
外回りの人は会社支給のスマホを持っていて、そこで
会社用のLINEアカウントを作り、外回りのLINEグループを作っているらしい。
そのLINEグループの存在すら知らなかった私と後輩も
プライベートのLINEアカウントで入ってこいと言う。
つまり今までLINEグループがなくても業務に支障はなかったのに、
いきなりプライベートのアカウント寄越せという話になるから驚きだ。
私と後輩は内勤なので会社支給のスマホは持たされていないから。

LINEグループのやり取りを見せてもらったが、外回りしてる人同士が
出先でどこかで合流して夜に飲みに行こうとか顧客の愚痴とか。
仕事で重要なことは別のドキュメントで共有されているし、予定の変更は
電話連絡かメール。仕事終わって飲みに行く話も
普通に電話でもメールでも済むことだし、今までもそうしてきた。

しかし彼らが言うには、そのLINEグループに私と後輩が入っていないのは
不公平だ、情報をリアルタイムで共有すべき。会社携帯がないのは知っている、
だから個人で持っているLINEアカウントで入ってくれという。
どうせパケホだしいいでしょ?と、とにかく何も考えてない感じ。
後輩は「嫌です」と断固拒否。
私も断ったら、そのことで部署全体参加のミーティングでの議題に上がった。

64: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)12:40:59 ID:5ZZ
師走に入ると思い出す。

うちの親戚は、晦日に本家(家がでかいだけの農家)で正月支度をする。
とはいえ本家の手伝いをするわけじゃなくて、男たちは全世帯分の餅をつき(もち米ふかすところからやる)
女たちは予め分担して作ってきた正月料理を詰め合う。(叔母は全員分の黒豆、母は松前漬け、みたいな感じ)
子供たちは本家が持ってるみかん畑でみかん採ってくる係とまあ、楽しい集まりだった。
都合悪けりゃ来なくて良いし。

最後に和室に机並べて、みんなで夕飯食べて解散、までが一連の流れなんだが
ある時、一人のじいさんが立ち上がり乾杯の挨拶を始めた。

これが長い。すごく長い。
一族の絆だとか、世代へ受け継がれる何ちゃらとか、語るわ語る。
みんな仕事して疲れてる、のど乾いてるのに加え、暖房も入ってるから喉カラカラ。
10分たった頃に「なぁ、○○さん、そろそろ…」とおじさんが声かけたら、「まだ話しとるだろうが!卑しいやつめ!」と叱り飛ばし話続行。
子供らが小声で親に「まだ食べちゃだめなの?」との声がしきりに聞こえ、みんながうんざりし始めた頃、じいさんの話がどうやら終了。
やっと飲める!とみんなが安堵したとき、のどの渇きに耐えきれなかったのか、三歳児が、ジュースに口を付けてしまった。
それをめざとく見つけたじいさん、今度はその子の説教にシフトチェンジ。
「まだワシが乾杯しとらんだろ!親の教育がなっとらん!」と、長々と持論を展開しようとしたとき、じいさんの息子にあたるおっさん(60代)が、すしを手づかみで3貫くらい一度にばくっ!
ビールを瓶ごとラッパ飲み!

開いた口の塞がらないじいさんに、「で?親が何だって?仕事して喉乾いたって言う子供に、お預け食らわすのが親のすることか?」と言い
みんなに向かって「さ、食おうぜ!△△(ジュース飲んだ子)!がんばったな!じーちゃん話長くてごめんな!やってらんねーよな!」
この声で、時が動き出したかのように一斉に飲み食い開始。
じいさんは力が抜けたように座り込み、ばあさんに別室へ連れ込まれてた。

じいさん、曾孫が生まれてフィーバー中だったようだが、その息子であるおっさんも当然孫フィーバー中。
席を立てず、布団で寝たくてぐずってる孫を必死であやす子夫婦を見て、我慢ならなかったらしい。

ちなみに、△△もおっさんも、普段はとてもお行儀良いです。

152: 名無しさん@おーぷん 2015/05/22(金)00:48:48 ID:NqH
店の入り口の前に車いすマークの駐車場がある場所での出来事
入り口はすぐ横に駐輪場があり、且つベンチがあるので、常に人がたむろしている場所でもある

この前その入り口でボーッとトイレに行った嫁さんをコーヒーを飲みながら待ってた時、車いすマークの駐輪場にオープンカーが斜めに突っ込んできた
扉をあけるために広く取られた横幅を全部使って斜めにとめている
中にはギャル男2人とギャル女2人
それを見ていた1人の男の子が、隣のパパに本人に聞こえるように聞いたんだ
「パパ、あそこって体の悪い人が使うところじゃないの?」
一瞬周りの空気がピリッとした
父親がどう返すのか、俺も耳をそばやだてていた
「うーん、身体っていうのはね、見えるところだけが悪くなるんじゃないんだよ」
パパさんナイス答え!と思ったら男の子
「じゃあおにーちゃんたち、どこが悪いの?」
更に緊張感が高まる空気の中、パパはんは言ってのけた
「えっと、頭とか」
思わずコーヒー吹いたわ
男の子の隣に立っていたサラリーマンも釣られて笑い出すし、袋抱えてベンチで休んでたおばさんも笑い出すし
車から降りたギャル男がやり取りを聞いていたらしく、チッと舌打ちし車に乗ってエンジンをかけた
そのままバックさせるのかと思ったら、車がガッタンゴットン動いてエンスト
オープンカーだから焦る顔が丸見えで、すんげーかっこ悪かった
連れの連中もバツの悪そうな顔して他人事のように去っていくし、友情の亀裂を感じた
男の子とパパさんGJ

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