浮気・不倫

397: 名無しさん@おーぷん 2017/03/08(水)11:46:21 ID:6vg
元夫の不倫相手が自宅に訪ねて来た時。
子供がいる時間帯だったから自宅に入れず、近所のファミレスで話し合った。
すぐ入れなかったのが功を奏してか、ファミレス行く支度してるうちに冷静になれて
メモ帳とか録音機器とか持っていけた。
不倫相手は地雷しに来たわけじゃなく、懺悔に来たそうだった。
「本命彼氏と結婚が決まって、自分が妻の座になったら、不倫がいけないことだとわかった」
「奥さんに謝って、きれいな体になってから(本当にこう言った)嫁ぎたかった」
だそうな。
元夫と交わしたラリラリメールや、チューしてるプリクラ、旅行先で撮った画像も見せてもらった。
フーンと聞いて、もちろん後で正式に慰謝料請求した。
夫とは離婚した。

    

58: 名無しさん@おーぷん 2015/09/06(日)13:43:32 ID:SvM
私の父は私が小学生だった頃に浮気した。
その時は母が許し再構築したが、高校生の時に2度目の浮気発覚。
両親の修羅場をずっと見てきた。
夫婦の間のことは夫婦にしか分からないと言うけど、
娘の目から見れば、少なくとも母は働き者だったし家事もそつなくこなした。
母が作る料理は美味しかったし、部屋が汚いなんてこともなかった。
当時同居していた義母は足が悪くてきつい人だったけど、
意地悪言われながらもよく尽くしてたと子供心に思った。
それでも外に女性を求めるのかと、父の事は大嫌いだった。

そういう家庭だったせいか、私は浮気する男は大嫌いだ。
昔付き合っていた男性が、ほんの出来心(本人談)で
私の友達とホテルに行ったことがバレた時は
涙と鼻水を垂れ流して謝り、やり直そうと言ってきたが即別れた。
友人たちには、所詮その程度にしか好きじゃなかったってことだろう、
私子はクール過ぎる、多分本当に人を好きだと思ったことはないんじゃないか、
などなど何故か私が批判された。
なんと言われようと私は彼が好きだった。
けど、浮気を知ったとたんに風船がしぼむように冷めた。
その気持ちはどうしようもない。

だからその後夫と知り合い、プロポーズされた時には
私が浮気が大嫌いなことや、どんな理由があろうと浮気は許せないこと、
そうなったキッカケである父親のことを話した。
だからもし浮気を知ったら、どんな理由があろうと別れます、
それだけは念頭に入れといてください、と言った。
「馬鹿だなぁ。俺が浮気なんかするはずないじゃないか。
 そういう倫理に反する行為って俺嫌いなんだ。当り前だろ?」
彼は堂々とそう言った。

490: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)21:00:05 ID:CL4
ずいぶん昔のことだけど、この季節になると思いだす修羅場。
夫(今は元夫だけど、当時は)が外に女を作って、家に帰って来なくなった。
今ならさっさと別れる知恵も社会状況もあるけど、当時は
「私のどこがいけないんだろう」「いつかあの人の目が覚めてくれるだろうか」とシクシクメソメソ。
娘は小学1年生、「パパはお仕事が忙しくてなかなか帰って来られないんだよ」というのを信じて
たまに夫が顔を出すと、すっとんで抱きついていた。

12月も20日を過ぎた頃(つまり今頃)、夫に離婚を切り出された。
夫は転勤族で、結婚してから2、3年ごとに赴任先が変わっていた。
なんと不倫女とは前の赴任先からの付き合いで、今の赴任先に連れてきていた。
次の赴任先にはその女と2人で行きたいから、離婚したいという。
目の前が真っ暗になった。

タヒのうと思った。妙に律儀に、年内にタヒのうと。
でも娘をどうしよう。夫に渡すくらいなら…。
学校が冬休みになり、「パパは忙しいから、ママと2人で旅行に行こう!」というと喜ぶ娘。
へそくりとか独身時代の貯金とかを持って、当てもなく旅に出た。
当てはないと言っても、気持ちは固まっていた。
一面の真っ白な雪景色の中で…。
書いていて、若い自分があんまりバカでがっかりしてきた。続きます。

124: 名無しさん@おーぷん 2015/09/27(日)16:56:56 ID:NVi
昔、某雑誌に勤務先が取材されたことがあって、広報担当だった私の写真や名前が載ったということがあった。
その雑誌が出回った一か月後、会社に「○○(私)さんが自分の昔の知人ではないかと思う。覚えがあったら連絡欲しい」
みたいな電話が来たらしい。
名前を見せられて思い出し、連絡を取った。
6歳の時遠方に引っ越して行った近所の男の子だった。

休日に会う約束をし、再会して顔を見た時はあんまりの懐かしさに涙が出た。
ハンサムな大人にはなってたけど、当時の面影は十分にあったし、自分が思ってた以上に感極まってしまって、
「会えて嬉しいよ」と泣いてしまった。それぐらい当時は仲良かった。

お互いの近況を話し、私が30歳を前に未だに独り身だというと彼は嬉しそうに笑って「自分も」と言った。
彼の方は期間限定の出向で、数か月前からこちらの方に来ているという話だった。
彼に見つめられながら「雑誌を見て嬉しくて連絡した。人生今まで色々あったけど、
君の家に引っ越しのお別れを言いに行った夜より悲しかったことはないよ」と言われ、ポーッとなった。

間もなく付き合い、お互いの家を行き来するようになった頃、私の携帯電話に無言電話があった。

973: 名無しさん@おーぷん 2016/08/09(火)10:32:57 ID:3ux
結婚したばかりの20代後半の頃、スーパーの品出しのパートやってた。
ある日、ベビースターラーメン並べてたら横に仁王立ちしてる女がいるのに気づいた。
「何かお探しですか?」って言ったら、私の名札を見て「山田さん(仮名)ね!?」と言われたので「はい」と答えたら
2報復ビンタ食らって、向う脛蹴られて、「泥棒猫!くたばれ!」って怒鳴りながらおまけの片道ビンタくらった。
回りのお客さん固まってるし、客の子供は泣きだしたし、私は身を守ろうとして転倒して
その時に商品棚で頬骨のあたりを切って流血。(部位は一応フェイクね)
警備員が来て大騒ぎになって、女は連れて行かれて私はパート仲間に支えられながらバックヤードへ。
頬の傷は思ったより深くて、運よく近くに形成外科のある病院があったのでそこで治療して
戻ってきたら支店長に呼ばれた。女もまだそこにいた。それと見た事あるけどよく知らない男性店員もいた。

このページのトップヘ