墓場まで持っていく話

166: 名無しさん@おーぷん 2015/01/23(金)18:08:41 ID:Ewg
家庭板ではよくある話かもしれないが、寝たきりの実父の枕元でボソボソ毒を吹き込んだこと。

小学生の時、独りで二階の自分の部屋で昼寝してたら、ギシギシと階段を上がってくる音を聞いた。
「あれ、お母さん出かけたばっかりなのにずいぶん早いなあ」と思って、部屋の扉を開けると、
視界に入ったのは、階段を上り終えようとしている明らかに母親でない女性だった。
私と目があった瞬間、女性はハッと怖い表情になった。
私は恐怖でパニックになり、ワーッと向かって行って、階段の最上段にいる女性を突き
飛ばしてしまった。
女性はダンダンとすごい音をたて階段を落ちていった。

    

382: 名無しさん@おーぷん 2016/11/07(月)21:04:52 ID:qiJ
だいぶ前の話吐き出す
酔ってて文変かもごめん

数年前うちの最寄り駅にキチガイの女がいた
ホームで電光掲示板を見上げながら歩いてたり、歩きスマホしてたりすると
必ず寄っていって、ドン!と当たりにいくやつだった
ちなみに最寄り駅は大きくなくて、混雑してるわけではない駅

421: 名無しさん@おーぷん 19/10/02(水)14:39:54 ID:bCn
四十年以上前の話。
懺悔です。
フェイクは入れない。
関係者はほぼ鬼籍な上、当時6歳の私の記憶なんてたかが知れてる。

母が再婚した。
母の再婚相手Aと私は養子縁組をした。
Aはヤクザだったので、私はヤクザの養女になった。
小学生になったばかりの私は、ヤクザという職業がどんな物か知らないどころか、その存在すら理解はしていなかったけれど。

Aは私には優しかったし、家に出入りする若い衆達には「お嬢」と呼ばれて可愛がってもらっていた。
Aは一緒にお酒を飲んだ人とすぐに兄弟になるという不思議体質で、大量の弟がいて、私には見分けのつかない弟達も皆、優しくしてくれた。

589: 名無しさん@おーぷん 20/07/05(日)00:39:59 ID:gLI
こっそり吐き出させてほしい。
新卒の時に配属された部署の上司(男)にとても可愛がってもらっていた。以下、上司のことはAとする。Aは課長~部長クラスの役職で、実績もある優秀な50代のおじさん。大きな会社なんだけど、目立つ人で別の部署、支社の人も「あ、あのAさんねー」と知られた存在だった。
Aは初対面の時から私のことを気に入り、「俺を父親だと思っていいぞ!」と言い、色々と面倒を見てくれ、仕事のことも細かく教えてくれた。
新卒~新人がなかなか関われない様な大きな案件も扱わせてもらい、仕事後も「おごりだ!」と言って頻繁に美味しいお店に連れていってもらった。
本当に、本当に可愛がってもらったんだ。


379: 名無しさん@おーぷん 19/06/15(土)13:33:06 ID:0UJ
ごめんなさい、旦那と結婚したのはお金目的です。

小学校の時の同級生で旦那かなり変わり者だったから虐められてた。
なんていうか考え方が飛躍してるというか、とにかく変人だった。

387: 名無しの心子知らず 2015/09/24(木)16:41:09 ID:rH8
実家が東京郊外でアパートやマンションを貸して生計を立ててるんだけど、そのマンションのある部屋が、所謂いわく付き物件だった。

547: 名無しさん@おーぷん 2017/02/14(火)18:55:14 ID:ddA
数年前の墓場話。

夫に妹がいるんだけどこいつが大嫌い。お金遣いも荒いし、口も悪い。嫌がらせもされた。
夫婦両方の病気で子どもを授かることはできなかったんだけどそれをいつもチクチク言ったり。
ただ飛行機の距離の関係なので疎遠にしていた。でもたまに義妹の子ども、甥の話は聞いていた。
甥は他の親族も口をそろえていうくらい大人しい、おじさん(夫)似と言われる性格(顔は全く違う)
なので母親があれじゃあな・・・というのもあってたまに会った時にはお小遣いとして図書券とかあげていた。
(お金は義妹が取り上げちゃうから)

その甥が中二の頃、電話がかかってきた。

270: 名無しさん@おーぷん 2015/03/23(月)13:11:24 ID:OlM
フィクションなんだけどさ。

中学のときいじめられてた。
ある日、晩ご飯の後自室にいたらいじめの首謀者♀から携帯に着信があった。
出たけどはあはあいう息遣いと小さい悲鳴みたいなのが聞こえるだけで
こちらの問いかけにも何も答えないので「なんだよこいつ、ラリって盛ってんのか」って呆れてた。

115: 名無しさん@おーぷん 2016/09/14(水)19:03:59 ID:4ZV
人には絶対言えないし、文字通り墓場まで持ってくけど、昔変質者狩りをしてた。
当時都内の住宅地で一人暮らししてて、深夜の散歩が趣味だったんだけど住宅地ってほんと変質者多い。
だから護衛と急な雨降りに備えてビニ傘持っての散歩が標準装備だったんだけど、変質者とエンカウントする時は「大きな声をすぐに出す・即携帯で通報・把握してる最寄りの交番までダッシュ」を徹底してた。
で雨の日の夜に傘さしながら散歩してたら、横路地から急に人が飛び出してきた。

134: 名無しさん@おーぷん 2014/12/16(火)13:42:59 ID:zyh
旦那は元同僚。他部署の社員だった。
旦那の中では、私が旦那に一目ぼれ、お節介な上司が仲を取り持ち、
交際から結婚にという話になってる。
大筋では間違ってないのだが、本当は私が一目ぼれした相手は旦那ではなかった。

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