いい話

39: 名無しの心子知らず 2008/12/21(日) 09:53:05 ID:DihplVWf
じいちゃんは、定年退職後バラの手入れに第二の人生を見いだした。
朝から晩まで、庭中に置いてある100株以上のバラの鉢の世話に明け暮れている。 

    

403: 名無しの心子知らず 2015/06/16(火)03:53:55 ID:eIA
野良犬に囲まれた時
昔奈良の山奥に住んでたんだけど、天然ホタルが生息してるような場所で、たまに山の中を1人、出歩いてることがあった
でも山には野良犬が住んでいて、夕方になると遠吠えが聞こえだすから、それまでに家に帰らないとヤバかった
ある日山菜採りに山に入っていたんだけど、そろそろ時間かなと引き返す最中に野良犬と出くわした
いつもの遠吠えの時間より早く現れてパニック
犬はジリジリにじり寄ってきて、走っちゃダメだとゆっくり引き返すも、どんどん間合いをつめられた
気づいたら後は切り立った岩肌の崖で、周りに他の野良犬も集まって囲まれていた
姿を潜めてたみたいで、気づかぬうちに野良犬のテリトリーに入ってたみたいだった
パニックになって涙があふれてきて、思いっきり泣きそうになったところ、遠くからけたたましい犬の鳴き声が聞こえてきた



683: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:41:23 ID:66wd9JtX4
中学生の頃の話です。

学校から帰る帰宅路の途中で猫を見付けた。
全身テラテラして様子がおかしかった。
友人と猫を脅かさないようにそろそろと近付くと猫は逃げずに佇んでいた。
近くに寄ると畑仕事していたらしいお婆さんがこちらに話しかけてきた。

915: おさかなくわえた名無しさん 2017/03/25(土) 15:36:45.47 ID:1vt8MRgl
俺の修羅場書いてもいい?
じゃ書く
長いので小分け

今となれば笑えるけど、当時はみんなそれぞれ悩んだ家族の修羅場

459: 1 2010/02/04(木) 10:18:59 ID:w3Ksd2lA
よくあるクレーンゲームセコケチですが。

過日私はポケモンの水筒が欲しくてクレーンゲームに挑戦していた。
少しずつ少しずつずらしてやっと取れた~!と思ったその時
「すごいね~取れたね☆
きっとあのおばちゃん○クンがお願いしたらくれるよ!
だって男の子いないから、取るのが楽しいだけだよ!」
と年少か年中くらいの男の子の背中をぐいぐい押して寄ってくるセコさんが。


32: おさかなくわえた名無しさん 2016/03/04(金) 15:59:57.77 ID:lP4t4FSG
子供がネット上で「タヒにたい」と書き込んできた時が修羅場だったと思う。
悩んでいるのは分かっていた。
けど聞いてもハッキリとは答えてくれず、踏み込むことができなかった。


533: おさかなくわえた名無しさん 2018/04/06(金) 22:55:43.37 ID:Fvf//pYR
私は父親の連れ子
両親は私が小学校2年生の時に離婚
理由は母のアルコール依存症+ネグレクトで私と妹が父に泣きながらあんな母親いらないと訴えた結果離婚
父方祖父母の手を借りながらも仕事に家事育児と父は頑張ってくれた
そんな父も離婚して3年くらい経った頃に夜中電話してたりトイレに起きたら居なかったり怪しい行動が目立つ様に
友達から服もらったと私たち姉妹に服をくれる人が現れたり、姉妹でお父さん彼女できたのかな!?とワクワクしてた
しばらくしてお父さんの友達だよと紹介されたお姉さん

458: 名無しの心子知らず 2014/11/22(土)11:15:08 ID:fZnjRZaLG
俺がガキの頃、うちの親父は「ちょっとここ押して」と頭を指さし、押してもらうと同時にブッと屁をこくという技を得意としていた。
たいがいの場面でウケた。うちのアホな俺&弟妹などはそのたび大喜びだった。
親父はなぜか自由自在に屁が出せる男で、アホな俺はそんな父を本気でスゲエと思っていた。

536: 名無しさん@おーぷん 2016/01/24(日)06:48:21 ID:ZlM
流れを切るようで申し訳ない。
初書き込みですがご容赦を。
医者に「出来るだけ他人に話したほうがいい」と言われたのですが、
口に出すと未だに情景がフラッシュバックして震えてしまうので、
文章に起こしてみます。長文、いくつかに分けます。

3.11の際の武勇伝。
当時某食品スーパーに勤めており、当時片思いだった女性も同じ職場に勤めていました。
妙な地響きが聞こえる、と思った瞬間、本震が来ました。
マニュアルには買い物籠をお客様に被らせる、というものがありましたが
真っ先に思いついたのは片思いの彼女の事。
本来なら叩かれる行為なのでしょうが、彼女が担当、その時間いるであろう場所へ
途中転びながらも走って向かいました。
丁度彼女が座り込んでいる天井部分がつり天井となっており
支えているワイヤーもすでに残り1本になっていました。

207: 名無しさん@HOME 2016/12/22(木) 00:56:07.22 0
ずーーーーーっと勝手に叔母だと思ってた育ての親が、亡くなった母の単なる幼なじみだった。

両親が生きてる頃からみんなで旅行したり、母が入院中に家事をしに来てくれたり、小さい頃の母と一緒に写ってる写真とかいっぱいあったから勝手に母の妹だと思ってた。

身内でもない幼なじみの五歳児を面倒みてくれて大学まで出してくれた育ての母。
初めて知った時はショックとかではなく、本当にただただビックリした。

知った時は心臓がバクバクして息が詰まったけど、育ての母は「えー?知らなかったの?」とあまりにもサラッとしてて1人で頭の中が修羅場ってた。

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