彼女がスイーツを買いに席を立ちしばらくして、
横を通り過ぎるおばさんの手が彼女のフリスクをさらって行きやがった。
捕まえようと声を掛けたらおばさんは走り出したが子供が椅子にぶつかり転んだ。
「人のものを盗ってんじゃねーよ。」と腕を捕まえたら
「助けて！子供が！子供が！」と騒ぎ出した。
店内外からの人の視線を感じたが抑え目に「黙れ。返せ。」と何度か言った。
彼女が驚いてどうしたのか聞いてきたので
「○○のフリスクを盗んだんだよ。警備員を呼ぶように店員に言ってきて。」と伝えた。
そうしたらおばさんが「警備員なんか呼んだらあんたが捕まるんだからね！」とほざきやがった。
「捕まってやるからおとなしくしてろよ。」と言ったが
数分間「離してー！助けてー！」と騒ぎ続けていた。

警備員が来ておばさんが盗みを働いたことを告げて警察を呼んでくれと言ったが
警備員は「確認しないと・・・」などと言い出した。
おばさんは、急に声を掛けられて驚いたとか子供が転んだから病院へ連れて行きたいとか
泣きそうな弱そうな声で話しだしやがる。
言い訳なんか聞きたくもないので「早く警察呼んでくれます？」と警備員に促したら
また「警察なんか呼ぶな！ふざけんな！」と騒ぎ出したので
さすがに事務室へ・・・ということになった。

事務室では子供を気遣うふりをずっとしていたが、
後で彼女に聞いたら騒ぎの最中、子供はずっと能面無表情だった、と。
警官が来てからはまた弱者モードになったが、
盗んだものが入っているはずのバッグの中身を出させようとしたら
「人権侵害だ！あんたが犯罪者だ！そっちを捕まえろ！」と・・・。
さっき捕まってやると言っただろうにとあきれながら見ていたら・・・出てきました。
「これを盗んだんですよ。」と警官に伝えると警官はおばさんに質した。

が、おばさんは「これはうちの娘のもの。ちゃんと名前が書いてある！」だと。
こんなちっちゃい子がフリスクなんか食べるのか？と思いながら
「じゃあ、おばさんの名前じゃないんでしょ？」と言い
警官に女の子の名前を聞いてもらった。
フリスクケースは彼女の名前○○（アルファベットでは４文字）になっているんだよね。
「この子名前は○○美です」というが証明するものはないという。
隙を見て彼女が「○○ちゃんていうの？」と女の子に優しく聞いたら・・・首を振った。

なんだか全員のため息が充満した感じでした。
子供をダシに使うなんて許せないのでそのまま連れて行ってもらった。
後で警察署で聞いたらおばさんが○○美だった。
どうせ嘘をつくならなんで自分のものだと言わなかったんだろ・・・。

>>571
乙。毅然とした態度を取り続けるのは大変だったでしょう。

>>571
自分の名前がばれたらマズイと思ったからじゃないの？

>>571
子供のせいにして罪を逃れたかったんだろう
『子供が欲しがったから！子供の為に！』って言えば
同情引いて許してもらえるとでも思ったんだろうよ

それにしてもその大騒動の間、子供がずっと無表情だったってのはなんか怖いね。
ゲスパだが虐待もあるかも

とはいってもフリスク泥の素性なんて571も全然知らない他人だろうし
ましてやこんな全国的な掲示板で『虐待してるかもしれないから何とかしてあげて』なんて言ったって
どうしようもないんだけどね