662: 名無しの心子知らず 2012/03/14(水) 03:15:55.10 ID:jcC1XhSW
眠れないので。
10年ほど前の未遂話ですが。

お正月、当時大学生だった私は友人の家に遊びに行って、
そこのご家族と一緒に初詣に出かけた。
メンバーは、私、友人、友人父、友人継母。

地元の小さな神社だし、ほどよい混雑でのんびり屋台に寄ったりしてた。
そうしたら、ベンチにお財布が落ちていた。
位置的に、たぶん男の人のお尻ポケットから落ちたんだと思う。
名前が分かるものを・・・と思ってお財布を覗かせてもらったら、
お正月だからなのでしょう、中には十万円近くの大金が。

「これは落とした人大変だ!」と思って、とっさに友人と二人で周りを見渡すと、
すぐ近くのゴミ箱にたこ焼きのパックを捨てている男性とその家族が。
周りには他に人がいないし、タイミング的にそのベンチに座っていた人で
まず間違いない。
あわてている様子も見られないので、お財布を落としていることに
気づいていなかったんだと思う。

額が額だけに、あわてて友人と二人で駆け寄ってたずねた。

私「あの!お財布!落としてませんか!?」
男性「え?(尻ポケットを確認して)あ、ほんとだ!!」
私「よかった~、これ、ベンチにありましたよ」
男性「うわ、本当に!?助かったよ」
案の定男性はお財布を落としていたらしく、一緒にいた家族と一緒に
丁寧にお礼をいって去っていった。

すみません、続きます。