墓場まで持っていく話

100: 名無しの心子知らず 2015/08/15(土)00:01:42 ID:Nl0
私は付き合って暫くは旦那が好きじゃなかった。
だけど、一流企業に勤めていたから、子供と支えてくれた母親の生活費のために付き合った。

四歳のころから付き合いのある一つ年上の幼馴染と結婚したけど、
結婚二年目に不倫→不倫相手に子供出来るのコンボで離婚。
それなりの慰謝料と当時生後八か月だった娘、最後まで私の味方だった母親と一緒に
地元から逃げるように今暮らしてる町に引っ越してきた。
初恋で世界一大好きだった幼馴染に裏切られて傷心していたけど、
持病があって働けない母と可愛い娘のために必死になって派遣で働いた。
その会社の取引先に大学時代、私に彼氏(幼馴染とは違う大学だった)がいるのを知らずに
告白してきた(勿論即答で断った)同級生の旦那と出会った。

向こうは再会した喜びからか嬉しそうに話しかけてきたけど、
私はぶっちゃけ旦那の事が苦手だったから適当にあしらっていた。
だけどよく考えたら旦那は誰に聞いても一流企業と呼ばれる会社に勤めて、
今も私に惚れているという好条件の男。
当時、幼馴染に捨てられたことから男性不信の私だったけど、
娘と母の事も考えるとお金はいくらでも必要だったから
旦那を今でいうATMにして楽な生活をしようと考えた。

幼馴染に裏切られた悲劇のヒロインを演じて旦那を誘惑し、そのまま逢瀬を重ねて、あれよあれよと婚約。
旦那は両親と死別していたからバツイチの私でも反対がなかったし、人柄がよかったため
私の母も賛成してくれた。

562: 名無しさん@おーぷん 2017/02/19(日)20:00:04 ID:asr
母親から逃げるために、弟と妹を生け贄にしたこと。

うちは両親がちょっと特殊な仕事をしていて、私は「どちらかの跡取り」になることを義務づけられていた。
物心つく前から「将来は◎◎か、△△になるのよ」と言われて育ち、そのための英才教育を徹底的に仕込まれた。
読書以外の娯楽は一切禁止で、友達と遊ぶ事も許されなかった。
幼稚園から帰るのが嫌で「家に帰りたくない、ずっと幼稚園にいたい」とダダをこねたことを、今でもよく覚えている。

小学校1年生のときクラスメイトが、
「妹が生まれてから、両親が妹にかかりっきになった。妹のことばかりで、自分はほったらかしにされている」と言うのを聞いた。
「弟か妹が生まれれば、両親は私をほったらかしにするかも」とひらめいた私は、帰宅してさっそく両親に「弟か妹がほしい」とねだった。
両親としても、跡取りは2人(「父方の職業を継ぐ子」と「母方の職業を継ぐ子」)必要なので、いずれは…と思っていたらしい。
私は両家の祖父母&従兄弟にも働きかけ、「やっぱり一人っ子は…」「兄弟はいたほうが…」と誘導してもらった。
そして私が小学校3年生のときに弟が、小学校6年生のときに妹が生まれた。

214: 名無しの心子知らず 2015/08/30(日)23:30:09 ID:l5s
大学時代、自分の親友が不倫をしてた
私の家は父親の浮気が原因で家庭内ぐちゃぐちゃ
私の結婚の時も「結婚するから」の一言で向こうも「あっそう」くらいの仲の悪さ
だから友達が妻子ある人と関係を持ったと聞いた時もお酒が入ってたのもあったけど号泣して止めた
その時は彼女も「わかった」と言ってくれたけど、しばらく経って明らかに男がいる様子。
正直に言って欲しい、と聞くとやはり不倫を続けてた

こうなったらもう止めないなと思い彼女とは距離をとった

でも私、超がつくほど好奇心旺盛。
大学卒業後に興信所で働いてたくらい人間観察が好き
だから結局自分のトラウマより彼女への好奇心が強くなっちゃって、大学3年の頃には不倫前より仲良くなってた。

一旦切ります

648: 名無しの心子知らず 2015/10/15(木)00:14:31 ID:csb
下話含みます


学生の頃、ゼミの先輩にキモメンな上に太ってて寡黙で周りから遠巻きにされてる人がいた
片山のゆうちゃんに似てたので片山さんとする

ゼミの合宿の係が一緒になったので話すようになったんだけど、
話してみると意外とユーモアがあって聡い人だった
思いやりがあって気が利く優しい人だと思った

私は歴史小説と70年代~80年代洋ロックが大好きなんだけど、
たまたま片山さんもドンピシャで同じ趣味で、
本やCDの貸し借りをしたりして仲良くなった

洋バンドの来日コンサートにも一緒に行ったし、お互いに美味しいもの食べるのが好きだったからグルメ巡りもしたし、
仏教展に行って薬師如来について語り合ったりもした

一緒にお酒を飲みに行った帰り、片山さんに好きですと言われた
私もですと答え、付き合うようになった


私はどちらかというと活発で社交的なタイプだったので、
片山さんと付き合い始めたことが周りに伝わると初めは驚愕された

でも私と付き合い始めてから片山さんは他の人に対しても素の面を見せるようになり、
そうすると段々と周りの人も片山さんに好意的になっていって、
いつしか幸せそうな良いカップルと言われるようになった

片山さんと一緒にいると落ち着いたし心が温かくなって幸せだなぁと思えた


片山さんは普段は寡黙に見えるけれども成績も良かったし
面接や発表といったいざというときにはそれはもう別人のように雄弁に話すので、
第一希望の就職先にあっという間に決まった

その辺りで私を両親に紹介したいと言われ、私が大学を卒業して落ち着いたら結婚してほしいと言われた
私はその場の流れで、はい、と答えてしまった

115: 名無しさん@おーぷん 2016/09/14(水)19:03:59 ID:4ZV
人には絶対言えないし、文字通り墓場まで持ってくけど、昔変質者狩りをしてた。
当時都内の住宅地で一人暮らししてて、深夜の散歩が趣味だったんだけど住宅地ってほんと変質者多い。
だから護衛と急な雨降りに備えてビニ傘持っての散歩が標準装備だったんだけど、変質者とエンカウントする時は「大きな声をすぐに出す・即携帯で通報・把握してる最寄りの交番までダッシュ」を徹底してた。
で雨の日の夜に傘さしながら散歩してたら、横路地から急に人が飛び出してきた。
そいつが全裸だった。でも靴下だけ履いてる。
そんな人間に初めて会ったのと急に人が出てきてびっくりしたのが相まって、妙に笑えてきちゃって、さしてた傘を前に突き出して全裸男をツンツン突っついた。
正確には開いた傘だからぼよんぼよんって感じだったけどその感触が楽しいわ、全裸男は「うわっ、え?なに?」とか情けない声で言うしもう楽しくって。
その日からエンカウントした変質者は傘でつつくことにした。毎晩楽しかった。

270: 名無しさん@おーぷん 2015/03/23(月)13:11:24 ID:OlM
フィクションなんだけどさ。

中学のときいじめられてた。
ある日、晩ご飯の後自室にいたらいじめの首謀者♀から携帯に着信があった。
出たけどはあはあいう息遣いと小さい悲鳴みたいなのが聞こえるだけで
こちらの問いかけにも何も答えないので「なんだよこいつ、ラリって盛ってんのか」って呆れてた。

しばらくして男の声で「○○(首謀者の名前)の友達?」って聞かれた。
思わず「違うよ」って答えたら、ちょっと笑ってから「○○にひどいことしてもいい?」って聞かれたので
「別にいいよ」って思い切って返した。
そしたらそこでちょっと声が遠くなって、がたがたいう音が聞こえてから通話が切れた。

翌日から首謀者♀が学校に来なくなってちょっとした騒ぎになった。
しばらくして遺体が発見されたとかで、携帯の通話履歴云々で警察が話を聞きに来た。
最後に電話した相手が私だったみたいなんだけど、「何か変わったことなかった?」って聞かれたから
「○○さん何もしゃべってませんでした」って返した。
男のことは黙ってただけで、嘘はついてない。
犯人が捕まったかどうかは知らない。
でも時効が成立して何年もたってるので、今更ね・・・って思う。

157: 名無しの心子知らず 2015/08/28(金)16:01:55 ID:VTj
友人に恋人が出来て、交際が続いて、結婚の話が出て家族を紹介し合って、
式場を色々見学に行ってる、どんなドレス着るか雑誌で研究してるんだー、ってタイミングで、
友人が昔むかしに撮った素人モノのエロいグラビア数点を、彼女の実家と婚約者に送ったことかなー

彼女に恨みや嫉妬があったんだろと思われるだろうけど、本当に特にない。
一応友人だし。そういうのに出たというのも当時あっけらかんとして言ってたし。
結婚相手は誠実そうな人だったから、こういうことを後で知ってもめるより、早くに知って、
彼女が謝罪した上で、雨降って地固まる婚ってなればいいなーと。
でも結局結婚はダメになり、彼女はちょっとおかしくなってしまった。

送るか送らないかかなり迷ったんだけど、送らない方が良かったんだろうなーと今は反省してる。
「あなたがあれ送った?」と友人に訊かれ、つい「え、なにを?」と嘘ついたのも反省してる。

492: 名無しさん@おーぷん 2015/04/30(木)09:46:13 ID:jpH
怖いのでフェイク入れてます

夫に長くないがしろにされてきた
結婚は私の資産目当てで、騙された私は親から受け継いだ土地を夫に渡してしまった
夫は土地を売り払い、すぐに愛人を作って遊び呆ける毎日
私はたまに帰ってくる夫の世話をするだけ
「メシ」「フロ」
さっさと離婚すればよかったのだけど、悔しくて意地になってた
申し出れば夫は喜んで慰謝料を払って離婚するだろう
弁護士に相談したが、土地は正式に夫のものになったあと売却されたとかで、土地も代金も取り戻すのは難しいと言われた
離婚しなければ慰謝料は浮くし、離婚したらしたで手にした大金に較べれば慰謝料は安いものらしい
その弁護士が言ってることが正しかったのかどうか分からない

夫はたまに女を連れ込んだ
愛人ではない女だ
気まぐれで家に連れてきて、私に見せつける。嫌がらせ
女が私に気付くと、夫は「家政婦のババアだ、気にするな」と女に言って笑った
何度も続いて、だいぶ壊れた

ある時、夫がひっかけた女によくない筋の男がついていた
殴られて顔を腫らした女と夫を引きずりながら男たちが家にやってきた
男たちはチンピラのような見た目で若かった
最初、小説とかでよくある美人局かなと思った
でも夫を酷く殴る蹴る殴る蹴る踏む蹴る踏む。痕が残るのに平気で顔も蹴る
夫が「金を払うから」と言っても、「金の問題じゃねーんだよコラァ!」と叫んでさらに蹴る
もう一人の男も、宥め役でもするのかと思ったら「○クンの事舐めてんのかテメー!」とやっぱり蹴る
女は床に体育ずわりでエグエグ泣いてるだけ
男たちは暴力的なだけのバカなチンピラだった

352: 名無しの心子知らず 2015/09/20(日)03:12:37 ID:2LI
中学の頃、当時本当に嫌なみっともないいじめに合ってて、先生も知らんふりで誰も助けてくれなかった
田舎で町内唯一の中学だから転校も出来ない、父が町役場務めだったから転勤も引っ越しも出来ない
両親には学校でのことなんて恥ずかしくて情けなくてとても言えなかった
どこにも逃げ場がないんだと極限まで思い詰めて、もう我慢出来ないタヒのうと思った
台所のテーブルに遺書(迷惑をかけてすみません、探さないで下さい的なテンプレ)を置いて、家にあった太めのロープ持って自転車で一時間くらいかけて山道の入り組んだ所に行ったんだわ
特にそこがよかったとかじゃなくて、とにかく親に見つからないよう遠くでって思って
適当な太い木にロープかけて見よう見まねで輪っか作って首をはめようとして、そしたら走馬灯じゃないけどそれまでの人生とか一気に思い出して
もうダメだここでタヒのうって気持ちと、何で何も悪いことしてない私ばっかりタヒななきゃいけないんだって気持ちでグチャグチャになって
輪っかに首を通しかけたまましゃくりあげて泣いてる所を、たまたま通りがかった軽トラの農家のおじさんに見つかってしまった
おじさんがロープ切ってくれて、自転車を軽トラの荷台に積んで「家どこか!乗せていく!」って乗せてくれた
車中でおじさんに色々聞かれた記憶はあるけど正直何話したかはあんまり覚えてない、泣きすぎてワケわからなくなってたし
自分では誰も来ないところを見つけたと思ってたけど、でも普通に農道の側だったんだね
おじさんには今も本当に申し訳無く思ってる

489: 名無しの心子知らず 2015/10/05(月)16:46:16 ID:LdJ
むかし勤め先リストラされて再就職も上手く行かなくて、貯金切り崩し生活が始まって焦ってた時、
知り合いの知り合いみたいな人(年上女性)に、「占い師の格好をして、ある男性に『水子が憑いてる』と言って欲しい」
というしょうもないことを頼まれて、二日間占い師の格好して某オフィス街の路上に座ったこと。
占いなんてしたことなしw
でもターゲットの男性にニセとバレて何かあったら怖いので、暇なので3日漬けくらいである占いを勉強した。

一応事前にターゲットの男性の写真を貰い、依頼女性近くのコーヒー店でターゲットが来るか見張って、
通りかかる前に連絡するという方法で、小さな机の前で占い師の看板出して座ってた。
路上2日目に連絡が来て、ターゲット男性が通りかかり、「もし、あなた占って行かれませんか」と声をかけ、断る男性に、
「背中に水子が憑いておられます。それはもうハッキリと。あなたの縁ある場所できちんと供養されるべきです」と言った。

このページのトップヘ