いじめ

234: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/21(木) 16:48:32.82 ID:jowpp1/D
昔私の姉を虐めていた男が、今さら家まで謝りにきた事。
当時、家の都合で姉11才、私9才の時に都内から海のない某県の小学校に転校した。
姉はその年の女子にしては、身長が高い事や、あまりお喋りでない事もあって、イジメに遭い東京から持ってきた小物とか筆箱、ハンカチを
取られたり、その男に背中を蹴られたりした。
両親は姉を転校させようとしたが、姉は何とか途切れがちに通い、中学は私立に行き(私は近所の公立中学) 付属の高校を出て、外部大学へ進学した。
夏休みに帰省した時、大学生の姉はすっかり明るく可愛くなってて、とある雑誌で読モ的な事をしていると雑誌を見せてくれた。
家族でお祝いしようよ!と話していた時に、「昔のいじめっ子」の1人が訪問してきた。




    

261: おさかなくわえた名無しさん 19/08/08(木)14:39:43 ID:Xz.dh.L2
中学時代、クラスメイトのA子と些細な言い争いになった。(A子は目が細いから睨んだように見えて睨まないで!と注意したことが発端)

704: 名無しの心子知らず 2016/04/20(水)07:13:33 ID:OZf
ちょっと長いけどすいません。

小学校のとき仲が良かったAは、内気で控えめで、
クラスではあまり目立たないタイプだったのだが、
中学校に入ってからいじめにあった。

友達だったはずの俺は、いじめの矛先が
自分に向かうのが怖くて助けられなかった。

それぞれ別の高校に進学し、Aとはそのまま疎遠になった。

しかし、25歳のときに偶然Aと再開し、飲みに行くことになった。

10年ぶりに会ったAは昔より痩せて、
背も伸びていてイケメンになっていた。

でも、外見の変化よりももっと驚いたのは、
Aが人の話を聞くのが異様に上手くなってたこと。

趣味や仕事の話で、どんなに専門的な内容でも興味を持って
話を聞いてくれて、共感してくれる。

こちらが胸を張って話せるような、自慢したいようなことを
的確に悟って質問してくる。
それでいて嫌味も皮肉もわざとらしさも感じない。

上手く説明できないけど、会話の流れや雰囲気みたいなのを作るのが上手なのか、
常にこちらが話しやすい状況を作ってくれる、みたいな感じ。

営業の仕事にでも就いて頑張ってるのかなと思った。

そして翌年、中学校の同窓会があった。
成人式には出席しなかったAも来ていた。

Aをいじめていた奴(Bとする)と、その取り巻きも来ていた。


続きます。

825: 名無しの心子知らず 2015/11/02(月)15:09:02 ID:V2l
職場の先輩に入社当時から苛められていて、すごくつらかった。
この先輩(S子とします)は、すごく美人で人気者で、おしゃれで料理上手。
なのに気さくで、と周囲に絶大な信頼があったので喪女の私がいくら上司に言っても信用されなかった。
だから、上司や先輩には相談できず、ずっと友達にだけ愚痴っていくしかなかった。

S子先輩は独身主義らしく、『結婚してもいいことないわよ』と言っていて、
周囲の信望者たちはフランスの事実婚みたいで素敵、とちやほやしていた。
当時S子先輩にはずっと同棲している年上のお金持ちの彼氏がいて、贅沢な旅行や生活ぶりがセレブっぽくて
それも信望者たちには憧れの的だったらしい。

259: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)23:51:12 ID:yWV
いじめをしていたことが親にバレ、転校させられたこと

10年以上前の話
俺はノロマでオタクな男子をいじめていた、ほぼ主犯だった
内容としては授業中発言したら冷やかす、陰口広める、学年みんなで無視、時に暴力
周りの大人にはバレないようにやっていたつもりだったがどういう訳かバレ、親に連絡が入った

学校から帰ってきた時、母親と父親が神妙な顔して座っていた
そして母親がドスの利いた声で
「お前学校でなにやったんだ?」
と聞いてきた
なんのこと?とシラを切ろうとしたその瞬間、父親の拳が飛んできた
ボッコボコに殴られたあと
「来い!」
と父親に引きずられいじめられっ子の家に連れて行かれた

嫌がったが体格のいい父親に勝てるはずもなかった
いじめられっ子の家の玄関で俺は土下座をさせられた
いじめられっ子の両親はマジギレ、謝って済む問題じゃない!どんな教育してるんだ!などと延々怒鳴り散らしていた
母親と父親は頭を下げながら申し訳ありませんと謝り続けた、そして最後にこう言った
「息子は転校させます」
と…
そしていじめられっ子も、
「もう1君の顔が見たくない、そうしてほしい」
と言った

355: 名無しさん@おーぷん 2017/03/04(土)09:43:30 ID:51f
昔ちょっとからかってた同級生が自タヒしてしまった事があるんだけど、
遺書にもイジメられてた事や俺含め数人の名前(何故か主犯扱いされてたw)も書いてあって
一時は相当揉めたんだが警察官で役職にもついてる親父の介入もあり何とか大きな処分は免れてそのまま卒業、
その後は大学を出て普通に就職した

去年から俺は営業部長としてとある会社との取引をする事になったんだが、その会社に自タヒしてしまった同級生の兄がいる事が昨年の忘年会で発覚した
打ち合わせで何度か顔合わせしてるその人の姿が見えなかったんで担当の人に聞いたら「この時期はOさんの弟さんが亡くなった時期なので彼は自主的に喪に服している」と言われた
その後、Oさんの名前や出身地なんかをこっそり探ってみた結果、自タヒしてしまった同級生の兄だと発覚した

幸いな事に俺は結婚の際に婿入りして名字が変わってるので今の所は何とかバレてない可能性…はあるけど正直自身がない
Oさんの弟との一件が公になり、今進めている取引が打ち切りになったら俺の立場も危ういが、真相を探っても藪蛇になる可能性しか思いつかないので動けない
そのストレスで最近下痢気味になっている現在が修羅場


855: 名無しさん@おーぷん 2015/04/26(日)12:28:51 ID:bcs
私は中学2年の時に転入生として今住んでる地区の中学にやってきた。
そこでは何一つ不自由なく、人間関係に恵まれてそのまま卒業した。
数年前に成人式で再び中学のメンバーが終結したんだけど、式後の飲み会である人物の話題になった。
私が転入する前に転校していったA子ちゃん。転校の理由は執拗な虐めだったらしい。
私が転入した頃は虐めの爪痕も無く、加害者も普通に優しい友人思いの人間になってた。
Aちゃんの話は一切出なかったし、開いた口が塞がらず呆然。
Aちゃんはどうやら男子に虐められていたらしい。女子は最初こそはかばっていたものの、男子の粘着質な暴言や嫌がらせ(かばった女子にも)に根を上げた。
担任は何してたの?と聞いてみれば、見て見ぬふり。
そんなAちゃんが芸能人になっていた事も驚いた。

65: 名無しさん@おーぷん 2014/08/20(水)22:06:56 ID:gk0qtB5D9
独身時代、何度も職場で新人や後輩をイビって辞めさせたこと
当時は新人いじめがストレス解消の手段だったから特に理由もなく
とにかくいじめていじめていじめまくって辞めさせてた
小さい会社の事務員で一番のベテラン、社長ともプライベートで親しくて
(別に不倫とか愛人とか変な関係ではないよw)
完璧に猫かぶって信頼を得てたから好き勝手に話せる間柄
他の上司や古株社員は私が社長のお気に入りと知ってるから見て見ぬふりだし
ぶっちゃけ怖いものなしの無敵状態でやりたい放題
今の職場では「謙虚でおっとりした優しい天然キャラ」と思われてる
家族の前でも優しい妻であり母として暮らしてる
多分、私が過去に職場いじめのボスだったなんて当時を知る人以外は誰も信じないと思う
当時いじめた後輩達は今でも私のこと恨んでるかもしれない
彼女達には申し訳ないことをした

21: 名無しさん@おーぷん 2016/09/23(金)16:02:47 ID:SJe
暴力・流血注意。


自分が3歳くらいの頃に両親が離婚。
自分は母に引き取られたが、離婚でタガが壊れたのかもともとそうだったのかはしらないが。
殴る・蹴るはなかったが、色々と身体的に痛めつけられた。
断片的にしか覚えていないが、箸や爪、ひどいときには爪楊枝や針を目の前に突き付けられたり、
それで目立ちにくいところを刺されたりした。
その時の母はゾッとするような笑顔だったように思う。
おかげでいまでも先のとがっているものは苦手で、祭りのたこ焼きとか焼き鳥とかいう類のものは怖くて近づけない。
箸立てや立ててあるフォークも怖い。

暴力が発覚したのは小2の授業でコンパスが必要になったときらしい。
注意事項として先生が針を人に向けてはいけない、と言ったら悪乗りしたヤツが
こっちに針を向けて突き出してきたらしい。
その瞬間自分はいきなり大声で泣き叫び、教室の隅に頭を抱えてうずくまって「ごめんなさい」とか「いたいのやだ」とかを連呼していたらしい。
不審に思った先生が通報した結果、母の行いがわかり、自分は父に引き取られて転校したとのことだった。
らしい、が多いのは自分はほとんど覚えておらず、父が説明されたことを聞いただけだからだ。

続きます。

352: 名無しの心子知らず 2015/09/20(日)03:12:37 ID:2LI
中学の頃、当時本当に嫌なみっともないいじめに合ってて、先生も知らんふりで誰も助けてくれなかった
田舎で町内唯一の中学だから転校も出来ない、父が町役場務めだったから転勤も引っ越しも出来ない
両親には学校でのことなんて恥ずかしくて情けなくてとても言えなかった
どこにも逃げ場がないんだと極限まで思い詰めて、もう我慢出来ないタヒのうと思った
台所のテーブルに遺書(迷惑をかけてすみません、探さないで下さい的なテンプレ)を置いて、家にあった太めのロープ持って自転車で一時間くらいかけて山道の入り組んだ所に行ったんだわ
特にそこがよかったとかじゃなくて、とにかく親に見つからないよう遠くでって思って
適当な太い木にロープかけて見よう見まねで輪っか作って首をはめようとして、そしたら走馬灯じゃないけどそれまでの人生とか一気に思い出して
もうダメだここでタヒのうって気持ちと、何で何も悪いことしてない私ばっかりタヒななきゃいけないんだって気持ちでグチャグチャになって
輪っかに首を通しかけたまましゃくりあげて泣いてる所を、たまたま通りがかった軽トラの農家のおじさんに見つかってしまった
おじさんがロープ切ってくれて、自転車を軽トラの荷台に積んで「家どこか!乗せていく!」って乗せてくれた
車中でおじさんに色々聞かれた記憶はあるけど正直何話したかはあんまり覚えてない、泣きすぎてワケわからなくなってたし
自分では誰も来ないところを見つけたと思ってたけど、でも普通に農道の側だったんだね
おじさんには今も本当に申し訳無く思ってる

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