ご近所

709: 名無しの心子知らず 2016/08/09(火)22:39:01 ID:1Gu
夏休みに入って、近所のママさんに車を貸してくださいと言われた。
見た目が新車でマイクロバスみたいだから目を付けられたんだと思う。
といっても、よく聞くようなクレクレなどの類でなく、レンタカーを手配できなくてどうしようもなくなってウチに来たご様子。

    

613: 名無しの心子知らず 2011/12/11(日) 20:55:51.74 ID:V9idJQzN
悩みごとがいっぺんに片付いた記念カキコww喜びの酒が止まらんwwww

ご近所の無駄に権力のある地域ボス格メシマズ奥から行事のたびになんやかんやと
おすそ分けを貰って困ってた。
本人、自分の料理に自信があるのか美味しいと疑ってない。(味音痴と思う)
本日も、「クリスマスの練習~wwいっぱい作ったからおすそ分けw」
といって作ったクッキーを持ってきた。

136: 名無しの心子知らず 2014/07/12(土) 13:22:02.03 ID:pwSU2v7h
随分前の話ですがうちの実家の隣人のお話。
実家は北海道で冬が厳しい。
実家の隣には3人の男の子(推定:小学校高学年、小学校低学年、幼稚園)がいて
ある日その男の子3人が真冬の寒空、家の鍵がなかったのか外で放置されていた。

139: 名無しの心子知らず 2015/04/25(土)12:03:23 ID:2uA
ママ名刺って知ってるか?
なんか子供を持つ親が●●のママという肩書で作る名刺で、連絡先だけでなく、生年月日や血液型、持ってる資格や世帯年収を仄めかす情報を買いたりしているやつ
俺の妻は14時に家を出て25時過ぎに帰ってくる仕事をしている
だからお迎えとかは俺が行くことが多いんだが、その時にボスママと取り巻きからこのママ名刺ってのを貰った
俺は仕事で使う名刺しか持ち合わせてなかったので受け取るだけ受け取ったんだが、「シングルファーザーなんですか?」とズケズケと聞かれた
相手の言い分としては「誰とでもお付き合いする訳にはいかない、きちんとした相手としか子どもを関わらせたくない」ってことのようだ
要はお前も名刺という名の個人情報をよこせ、と
「どちらにお勤めなの?」「お仕事しながら育児は両立できるの?」「お家のことしっかりなさってる?」ととにかく詮索が酷かった
妻に話すと「シングルファーザーだと勘違いされるのは、あなたにも子どもにも申し訳ない」とシフトを調整し、週2回子どものお迎えをしてから仕事に行くようになった
仕事時間が減る分給料も減るが、子どものためと割り切っていた
ところが今度は「奥さん、お迎え行ってからお仕事行くなんてどんなお仕事なの?」と詮索が入った
「子持ちなのに髪も固めてお綺麗よねえ?」「いつもビッシリ決めてるけどどこにお勤めかしら?」「お家の前通っても夜遅くまで車がないし、帰りが遅いんでしょう?」
うひゃー女って怖いなーと思いつつ、俺と妻は別の人間なので、妻のことを勝手には話せません、みたいなことを伝えて息子を連れて早々に逃げ出した
妻に聞くと妻も母親たちの質問攻めを受けるらしいが、「仕事があるので」の一言と、幼稚園の先生の理解もあって逃がしてくれているらしい

しかし暫くして幼稚園の集まりに妻と二人で出席することになった
やはりと言うべきか妻は格好の餌食になった
「小さい子どもがいるのに夜の仕事なんて」
「あまり宜しくない仕事なのでは」
「小さい子がいるのに身なりもしっかりしているし、やっぱり」
「子どもの事何も解ってないんじゃ」
みたいなヒソヒソをボスママたちに聞こえる様に言われた
暫く話を聞いていた妻は、ボスママグループに近づき、懐から名刺を取りだした
「仕事以外では名刺は持ち歩かないもので、申し訳ありません。私、●●(超有名な進学塾)で講師をしております、●●の母の●●と申します
■■くんのお母さん(ボスママ)、上に20歳のお兄ちゃんがいらっしゃいますよね?塾にいらしてるのでよく存じ上げていますよ」
ボスママはその紹介に明らかに顔が引きつっていた
妻によると、Sラン大を目指すも挫折し、そこから成績も伸びず、翌年AランBランの大学にも落ちて三度目の受験を目指す男の子らしい
家では母親に罵倒され、存在を消すかのように塾に押し込められて帰ってくるなと言われていたそうだ
妻は当時の校舎にうつって間もなかった為、ボスママも妻が息子に勉強を教えているとは気付かなかったのだろう
それからは詮索が面白いくらいピタリとやんだ
俺も俺で職場の銀行に誰かの母親が来ていたようで、いつの間にか業種がバレていた
貧乏シングルファーザーの扱いから、セレブ夫婦に格上げされたのが面白かった

前は公立幼稚園に行っていてそこでもランクの付けあいのような事やってた
私立のお嬢様・おぼっちゃま幼稚園は一々他の保護者と格付けしあうなんてバカバカしいことはやらないだろうと思っていたが、品性と幼稚園は関係なかったようだ

609: 名無しの心子知らず 2016/03/14(月)03:45:15 ID:4De
姉貴自慢だからそういうのウザい人はスルーしてな

俺の姉貴は化粧禁止の高校までは美人で通ってた
昔からアレルギーがキツくて化粧したら吹き出ものがやばくてできなかった
俺もニキビに悩まされてたけどその時の姉貴は俺より酷かった
髪もアレルギー出たら怖いからって染めてない
大学生になったら周り化粧するし髪染めるしで姉貴は一気に地味子のレッテル貼られてた
そんな姉貴も大学でいい人見つけて結婚が決まった
今年4月に結婚する

金曜の朝、オカンが高熱出て大変だった
姉貴が家のこと全部してくれたけど、仕事休めなくて土曜朝イチで姉貴が病院まで車出してくれた
本当に何から何までテキパキこなせるすごい姉だ
オカンは幸いインフルじゃなかった
病院から帰ったらもう1時過ぎてたから、姉貴が昼食食べに行こうと誘ってくれた
贅沢できないからイオンのフードコートで290円のうどん頼んだ
うどんができあがって俺が取りに行って戻ると、姉貴が女たちに囲まれてた
見覚えがあった
姉貴が中学生の頃、受験に失敗するようにいじめてきた奴らだ
姉貴は中学が終わると学童にいる俺を迎えに来て一緒に歩いて帰ってたんだけど
その帰り道この女達は頻繁に「あんたに○○高校は無理」「推薦諦めろ」と毎日のようにせまってきてた
女たちは姉貴を見て大爆笑してた
懐かしい話とかしてる感じじゃない
明らかに馬鹿にして見下してた
姉貴は背中を向けていて表情がわからない
二人分のうどんを手に混み合ったフードコートを縫うように姉のもとに戻った
姉貴の後ろに立った時、姉貴が女たちに言い返した
「私、結婚してるんだ。だから、着飾って男の気を必死に引かなくてもいいんだよ。今幸せだもん」
女たちはピタッと笑いが止まって頬が引き攣った
姉、早生まれで今年28歳
そうなると笑ってる女達は殆どが今年29歳だろう
人のことを笑ってる場合じゃない
姉貴は俺の持っているトレーを受け取って「あっちで食べましょう」と微笑んだ
そして女たちに「それではご機嫌よう」と挨拶
少し離れて「2つ嘘ついちゃった」とクスクス笑った
相手は多分俺を結婚相手だと思っただろうって
昔散々姉貴の邪魔をしてた人たちに姉貴が幸せなところみせつけられてスカッとした

325: 名無しの心子知らず 2014/11/13(木) 06:06:39.85 ID:kZMHurfy
ここでいいのかな。
新築分譲マンション買って、入居者ほぼ同時期に入った人ばっかりで
両隣上下に近所挨拶行った。相手もきて会えば挨拶する程度。
うちはその時子供いなくて長毛の大型猫買ってるんだけど子連れで挨拶
きた上の階の子供が猫可愛いと興味持っちゃって上の男の子が幼稚園ぐらい
下の子が2才ぐらい?で上の子が幼稚園終わると猫見せてーと勝手にくるように。
あまりに頻繁にくるので母親に困ること伝えたら子供の情緒教育を妨げる気か
とか言われて、ならばそちらで猫かえば?と言えば子供2人育児大変
あんた子供いなくて優雅で暇でしょみたいなことをキーキー言われた
旦那がその父親に言ってくれて父親、知らなかったみたいで母親に怒って
解決と思ってたのに、ほとぼりさめた最近またくるように。
しかも私今妊娠3ヶ月でつわり最中でただでさえ眠れない吐き気でツラいのに
ピンポン攻撃で寝れないし、居留守使ってるんだけどずっと部屋の前に
座って動かない。
隣の家の人にはうちの子供と間違えられて虐待疑惑?されるし、、、
隣人には家の子供じゃないこと言ったらビックリされた
あんま波風たてたくないけどまた旦那にいってもらうしかないよね
ほんとうちを託児所みたいにするの勘弁してほしい

454: 名無しさん@おーぷん 2017/03/14(火)09:34:13 ID:PHL

流れを切ってごめん。
暗い話を投下するので不快に感じる方がいたら先に謝ります。
どうしても短くまとめられなくて長くなりました。

以前住んでいたアパートで出会った兄弟の話。
震災と死人が出てくる話なので注意。

地方から高校卒業と同時に関西に出てボロいアパートで暮らしていた時のこと。就職して一年足らずで会社が倒産して、そのころの私は再就職口を探しつつなけなしの貯金を切り詰めて生活していた。

隣に住んでいた母子が今でいうDQN風で警戒していたんだけど、ある日そのDQN風一家の長男がピンポンを押してきた。(男の子三人の兄弟だから、以下長男、次男、三男と書く。)

正直、怖いと思った。一応騒音とかには気を遣っていたし、苦情を受けるようなことはしていないはずだけどと思いつつチェーンをかけたままちょっとだけ開けて要件を聞いた。
そしたら「子供用の弁当の作り方を教えてほしい」だったんだ。
どういうことか聞いたら、明日弟が遠足で弁当がいるけど作り方を見てもわからないから教えて欲しいって感じのことを言われた。
恰好は金髪プリン(生え際黒)の耳にたくさんピアスのついたチャラい系だったけど、手に何かテキストっぽいものを持ってて、口調はちょっと擦れた感はあったけど敬語だったことから玄関を開けた。

今思うと怖い、関わらないようにしようって思っていた相手が家に来てチェーンを外したことが不思議なんだけど就職活動で行き詰っていたし、気分転換に変わったことがしたかったのかもしれない。
就職するまで地元から出たことがなかったから友人も地元勢ばかりだったし、
社会人になってからできた会社の友人たちは私同様再就職口を探すのに必死でたまに電話して愚痴を言い合うくらいだったから。

長男が持っていたテキストは園児くらいの子供がいるお母さんが読むようなレシピ本で、買ってきたものの作り方を読んでも用語が理解できないとのことだった。○○切りとか、卵白を切るとか。
三男にオムライスをリクエストされたらしく、作ったことないしぶっつづけ本番より練習しようと思ってありあわせで作ったら失敗して、レシピ本を買ったら意味不明でお隣ピンポンの流れだったらしい。

玄関先で一応自炊はしているけど私もそれほど料理が得意なわけじゃないからわからないこともあると思うと最初に断って、
レシピ本に載っていた用語を解説していたんだけどその時に長男が「タッパーじゃかわいそうッスかね?」って聞いてきた流れで遠足グッズ一式がないことが判明し急遽買い出しに行った。
最初は警戒しいしいだった私も話しているうちに「見た目ほど悪い感じの子じゃないな」と思ってつい親身になった。
近くのスーパーまで行って、あれこれ買い込んでいる時に家庭の事情をぽつぽつ話してくれたんだけど、それが以下の通り。


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