2017年12月

21: 名無しさん@おーぷん 2016/09/23(金)16:02:47 ID:SJe
暴力・流血注意。


自分が3歳くらいの頃に両親が離婚。
自分は母に引き取られたが、離婚でタガが壊れたのかもともとそうだったのかはしらないが。
殴る・蹴るはなかったが、色々と身体的に痛めつけられた。
断片的にしか覚えていないが、箸や爪、ひどいときには爪楊枝や針を目の前に突き付けられたり、
それで目立ちにくいところを刺されたりした。
その時の母はゾッとするような笑顔だったように思う。
おかげでいまでも先のとがっているものは苦手で、祭りのたこ焼きとか焼き鳥とかいう類のものは怖くて近づけない。
箸立てや立ててあるフォークも怖い。

暴力が発覚したのは小2の授業でコンパスが必要になったときらしい。
注意事項として先生が針を人に向けてはいけない、と言ったら悪乗りしたヤツが
こっちに針を向けて突き出してきたらしい。
その瞬間自分はいきなり大声で泣き叫び、教室の隅に頭を抱えてうずくまって「ごめんなさい」とか「いたいのやだ」とかを連呼していたらしい。
不審に思った先生が通報した結果、母の行いがわかり、自分は父に引き取られて転校したとのことだった。
らしい、が多いのは自分はほとんど覚えておらず、父が説明されたことを聞いただけだからだ。

続きます。

    

163: 名無しさん@おーぷん 2016/10/26(水)14:12:44 ID:gB6
フェイク少しあり、辻褄合わなかったらすみません。

お金がなかった頃、2年間くらい学生中心の安いマンション(一応マンションの括りだった)に住んでた時のこと
ある夜、郵便受けの前で私宛の郵便とチラシなんかを仕分けてたら、いきなり後頭部を固いもので「ガンッ」と殴られ、勢いよくおでこを郵便受けに激突しそのまま横にドサッと倒れてしまった
訳が分からず、かなり痛くて泣きながら見上げると、コンクリートのブロック?を持ったままこちらも若干泣いてる若い娘さん、と言っても私と同い年くらいの子がいた
するとその子は「え?あれ…?」と狼狽えながらぺちょんと尻餅をつき、その後ろでサラリーマン風の男の人が通報してるのが見えたところで、私の記憶は途絶えてる

114: 名無しさん@おーぷん 2016/06/09(木)11:30:59 ID:Ug1
食べ物関連に便乗して、私の冷め(られ)話

前提として、私はかなりの偏食で好きなものはとことんかけたいし乗せたいタイプ
(例えば牛丼だったら紅生姜を肉が見えなくなるまで敷きつめる、スパゲッティならとりあえず表面全部に粉チーズを振りかけるなど)
ただ、見た目がよろしくないのはわかるのでやるのは家で1人の時だけにしていた
外食はもちろん、自宅でも誰かが来た時はやらないように心がけていた

ある日、一人でマイ牛丼紅生姜スペシャルを食べていたところに彼氏がサプライズ()で訪問
仕方なく紅生姜スペシャルを冷蔵庫に入れて普通に出迎えた

彼氏は普段私の部屋に来た時無断で冷蔵庫を開けることはなかったんだけど、
この時は私がトイレに行った隙に勝手に開けて食べかけの紅生姜スペシャルを発見
「食べ物を粗末にする奴は無理だ」と唐突に別れを告げられた

後から聞いたところによると、この日彼氏が急に来たのは私がプロポーズする価値のある女か試す()ためだったらしい(共通の友人談)
冷蔵庫を勝手に開けたのもそういう理由
その話を聞いた時私もスーッと冷めた

9: sage 2016/05/29(日)13:51:46 ID:WcS
嫌いな食べ物を遠慮なく出す彼女に冷めた。

自分はそこまで偏食という訳ではないが、どうしても無理という食べ物がある。(辛い物、チーズ、漬物、トマト)
残すのは好きじゃないから、それを避けた料理を選んだり、リクエストしたりしていた事によって、今まで困った事はなかった。
彼女も、外食時にそれを非難したことはなかったから安心していた。

けど、プチ同棲を始めた途端、彼女の料理に俺の嫌いな食べ物が含まれるようになった。
サラダにトマトが入ってる、みたいな副菜なら避ける事もできるが、トマトグラタンとかわさびの佃煮とか避けようがないものも遠慮なく出す。
漬物は手を付けず残すが、残した物は執念深く次の食事にそのまま出てくる。
お願いだから止めてくれと言ったら「アレルギーじゃないんだから配慮しない」「大人なんだから」「好きな物は外で食べれば?」…だと。

自分が好き嫌いないから、アレルギーでなくたって鳥肌が立つくらい嫌いなものがあるってことを分かってない。
俺が嫌いな物以外を作った時は飯ウマなのに……他人に好き嫌いをなくすように強要するのはモラハラじゃないか?
もう別れたい。

101: 名無しさん@おーぷん 2016/06/07(火)15:22:33 ID:ajR
ひょんなことから元カノの本性が知れて冷めた話。

デート中にこじんまりとした店で食べ歩きの商品を買った。
その店はオープンな作りになっていて
店内にテーブルと椅子が設置されてたので座ろうとしたら
喫茶室として用意しているので食べ歩きとは別会計になってしまいますご利用ならお茶などもお付けして後100円頂きますがと着席を断られた。

俺はなるほどそうだったのかと、あっそうなんですめすみませんーくらいの感じで席をたったんだけど
元カノはブスッとしてお茶だけで100円も取るの!?とか、お茶とかサービスいらないんで座らせてもらいますねとかゴネ始めた。
流石に超恥ずかしかったので元カノを引っ張るようにして店に謝罪しながらそこを後にしたんだけど
後は終始不機嫌のままで結局デートも早めに切り上げることになった帰りの電車で
元カノがスマホに向かって長文打ってる感じだったから、何してんの?って聞いたら
ネットの某飲食店情報サイトにさっきの融通聞かない店の事書き込んだって
しかも、割と話を盛って有ること無いこと脚色までしてて
まだアホ臭い文章なら騙されるのもいないんだろうけど
割と信憑性ある感じに脚色したのを見せられてドン引き
こういうの洒落になんないし、実際これが原因で客離れしたらどうすんの?って強い言葉で責めたら
その程度の店だったってことでしょまともな店だったらネットの書き込みで左右なんてされないよ
とかさらっと言い返してきて、その場でこいつあり得んと思って帰り道で別れ話を持ち出してギャースカ喚かれたけど
半ば強引に別れた。


178: 名無しさん@おーぷん 2016/10/29(土)12:26:07 ID:roK
子どもの頃から母に「お姉ちゃん(私のこと)だけが頼りよ」って言われていい気になっていました。
はっちゃけという言葉があるけど、28年間ずっとはっちゃけてたんだと思う。
「妹はいい加減な子」「お父さんはあんな人だから(父=サイマーパチンカス)」
「お姉ちゃんがいてくれないと家はダメになる」
「タヒにたい」「離婚したらお姉ちゃんは付いて来てくれるよね?」
「妹はお父さんにあげればいい」「お姉ちゃんだけいればいいわ」
↑が口癖の母に
「タヒぬなんて言わないで」「離婚しなくていいよう私が頑張るから」
「私が大きくなったら楽させてあげる」
を言って慰めるのが昔からの私の役目で、実際そうするんだ、そうするべきだと信じてた。
妹は要領のいい子で、家事から逃げて友達と遊んでた。
私はバカだから「頭が痛い」「具合が悪い」っていつも寝てる母の代わりに家事をしてた。
父が家にお金を入れないから、高校になったら掛け持ちでバイトした。
行きたい高校はバイト不可だったからバイト可の高校にした。
妹は高校卒業したらさっさと出来婚して家から逃げた。
母は「出来婚なんて」ってぶつくさ言ってたけど、いざ孫が生まれたらデレデレ。
父もデレデレ。家にはお金入れないくせに、孫にはなんでも買ってやる。
そしてこのたび、私は家を追いだされることになりました\(^o^)/

270: 名無しさん@おーぷん 2016/11/05(土)21:11:09 ID:Z3p
私の父は家事育児は母親がやるもの!父親は金を稼いでさえいれば育児に参加したことになると思っている奴だった。
母はそんな父の意見に飲み込まれている超絶エネミーで、双子である私と兄の育児に追われ、
父と全く同じ考えである義父母(私の祖父母)に自宅凸されいびられ、身体を壊したりもした。
私と兄が8歳のとき、父が突然私と兄をどこかに養子に出すと言い出した。理由は私と兄が父に懐かないから。
育児に手を出さず、祖父母をけしかけていびりに参加してた父に懐くはずはないw
関わってこない分、叱られるとか厳しく当たられるとかなかったから、兄の方は父をなめきってたよ。

166: 名無しさん@おーぷん 2016/06/19(日)22:03:52 ID:3AF
もう5年ぐらい前になるけど、当時の彼と結婚の約束をした時
婚約指輪について「この世にひとつしかない素晴らしい指輪を用意してる」と言われてたんだが
その後渡された指輪は少し歪みのある金の指輪で、石はトパーズ。
明らかに誰かが長年使っていたようなもので、傷でもあるのか殆ど輝きがなかった。
それに私の誕生石はルビーだから「何故トパーズ?」って聞いたら返ってきた言葉に意識が飛びそうだった。
指輪は彼の母親が若い頃付けていたもので、父親から初めてプレゼントして貰った物らしい。
今はもうサイズが合わなくなって使っていないらしいが、その指輪の存在を知った時から
自分のお嫁さんに付けて貰おうと思っていたそうだ。ご両親も大喜びで「ぜひそうしなさい」と言われたと。
私は別に高価な婚約指輪が欲しかったわけじゃない。ブランドとかよく知らないし。
だけど、一生に一度だけ、初めて貰う婚約指輪が将来姑になる人のおさがりって・・・。
しかも仮にも婚約指輪をミニサイズのジップロックみたいなのに入れて、
目の前でズボンのポケットから取り出すってデリカシーの無さにもショックだった。
多少鈍い所のある人だとは分かってたけど、そういう次元じゃない。
「それはお母さんの大事な思い出の指輪なんだから、私には付けられない」って辞退したら

100: 名無しの心子知らず 2017/08/24(木)22:57:58 ID:z6g
小さい頃に難病だと言われて、それからずーっと体調がわるい
医者に言われたのは、普通の人が風邪引いて軽いランニングしてる状態があなたの体調だと言われてる
だから体育とか見学ばっかり
運動会は前日の行進練習で体調崩して翌日高熱が常だった
これでも障害にはあたらない

私と同じように体育を常に休んでた子がいて、その子は障害者手帳を持ってた
生まれたときに足がおかしくて、手術を繰り返して中学生のころには見た目には普通の人と同じだった

大人になって就職したあと、体にかかるストレスが大きすぎて体の免疫が暴走して3ヶ月入院することになった
研修期間だったからそのまま無職になった
退院後はアルバイトで一日3時間だけ働きながら体調保ってる
これでも障害者年金の認定基準には該当しないと言われた

503: 名無しの心子知らず 2017/05/29(月)10:03:34 ID:pQF
初めて彼女の手作り飯を食った日、ビーフシチューリクエストしたら付け合わせが有無を言わさずフランスパンの切り身だった
俺の中で夕飯にパンはありえないんで「なんでパン?」と聞くと「なんでって何?」みたいな顔で見られた
シチューと米ってあんまり合わないから、実家でもシチューの時はパンだったから…と
米がいいって言ったら炊いてくれたんだけど、茶碗じゃなくて平皿に乗って出てきた
あとはお好み焼きや麺をリクエストした時に米が出てこなかったり、スパゲティの日だとあたりまえのようにフォークとスプーンだけだしてきたり(おかずも煮物やらじゃなくてサラダとスープみたいな、箸を使わなくても食えるものを合わせてくるから俺がイウマデハシガデナイ)
後、たまーにおかずを机の上にこぼしてしまうことがあったんだが、それが何度か続いた時、ランチョンマットが布製からプラスチック製になって、彼女と飯食ってると(直接入ってこないけど)なんか馬鹿にされてる気がして冷めたなぁ
ちな飯はめちゃくちゃ美味かった
良いとこのお嬢さんだったんで価値観の違いはある程度覚悟してたけど、飯に関しての価値観のズレはやっぱきつい

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